自然な環境に限りなく近い、愛に溢れた養殖場

佐賀はがくれすっぽんが育つ養殖場は、抗生物質を一切使わず、限りなく自然のままの環境を維持しようと努めています。、

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すっぽんへの餌やりは、今も昔も人の手で。

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大小60以上のいけすの手入れを始め、朝夕2回の餌やりを、毎日行います。特に夏のすっぽんは食欲旺盛なため、朝は150kg以上、夕方は220kg以上の量を与えます。
餌を作る作業場と、いけすを何度も往復するため、かなりの力作業になります。今も昔も、餌をあげるのは人の手でしかできない、重労働なのです。

体調を見ながら…餌は全て手作りです。

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すっぽんの餌は、全て手作り。無農薬野菜や、ウコン・クロレラなど配合を日々調整していきます。無農薬野菜も、養殖場の畑で育てています。あげる餌の量は変わります。餌を食べ残していると、分量をやや少なめにするのです。これは、食べ残しでいけすの水を汚さないため。綺麗ないけすで育てられた「佐賀はがくれすっぽん」は臭みもなく、色も綺麗な緑色をしています。

抗生物質を使わない。そのための「水」。

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いけすの水にも工夫がしてあります。浄水場で使われる水を浄化する微生物入りの特別な水を、週2回4トンも汲みに行きます。
これをさらに、養殖場にある専用の機械で、有用性微生物入りの培養液を作るのです。200リットルの培養液を作るのに、1週間かかります。水にいる微生物は、いけすの底にたまるすっぽんの排泄物を分解してくれます。

おかげで臭いはなく、養殖場の空気はとても綺麗です。細菌も発生しづらくなるため、すっぽんは病気にかかりません。
すっぽんの健康を維持できれば、不必要な抗生物質を使う必要がなくなり、天然に近い状態で育てることができるのです。

市場や専門店でも高評価の佐賀はがくれすっぽん

自然に限りなく近く、そこかしこに愛に満ちた養殖場。ここですくすく育った「佐賀はがくれすっぽん」は、市場のすっぽんより色合いが良く、高級すっぽんとして取引して頂いております。
「すっぽん卵の美人サプリ」に使用されるすっぽんは、この「佐賀はがくれすっぽん」のみ。
1匹丸ごと余すことなく使用しています。
私達の元気と美しさを支えてくれるすっぽんパワーは、養殖場の方々の溢れる愛とたゆまぬ努力によって生まれるのです。

佐賀はがくれすっぽんは、どんな栄養を持ってるの?

必須アミノ酸を含む全アミノ酸を豊富に含有するだけでなく、ビタミン類や、鉄分・亜鉛・マグネシウムなどのミネラルも豊富に含む、滋養強壮の代名詞です。脂は不飽和脂肪酸であるサラサラ成分・DHA・EPA。
柔らかな甲羅の縁・エンペラには、ぷるっぷるの天然コラーゲンがつまっています。
古くから高級漢方薬として珍重されてきた、歴史あるオールインワン食材です。

※DHA・EPA:青魚に多く含まれる脂。魚を多く食べるイヌイットの人々は、血管系の生活習慣病がほとんど見当たらないと言われます。

すっぽん卵黄の秘密
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